MARZO

着飾るという行為は、先史時代位から脈々と続く歴史の中で人類がプリミティブな欲求として持つもの。それは古代においても現代においても生活から切り離すことの出来ないもの。MARZOのジュエリーは、単なるファッションとしてのジュエリーではなく、繕うアート。
そして、それを身につけることで起こるコミュニケーションで、人生を豊かにする。装身具としての役割から、生活に入り込み、使う人自身が作品の物語を再構築するというスタイルを提案し続けたい。
スペイン語で「3月」を意味するMARZOの丸くあたたかい女性的な響きと、誕生月である3月にスタートしたブランドに、春の出発と成長のイメージを重ね合わせ、スタートしました。
Design Making
白山 郁美 Izumi shirayama