TECHNIQUE

最初は白紙から。そこにアイディア、そしてインスピレーション。ドローイング、手書きのスケッチ。常に「顔」のことを想いながら…。

私たちは長年のパートナーであるフランスとイタリア、そして最近ではドイツのパートナーも加わり、共に技術的な情熱を燃やしています。デザイナーBruno Chaussignandは、フレームの製造工程の中、常に彼のチームに同行し、生産されたフレームがプロジェクトのアイディアと同調している事を確認します。Bruno Chaussignandのフレームを製作するには、3ヶ月と50の製造工程が必要です。各ステップは、わたしたちのコレクションの精巧で繊細な生産を保証するスペシャリストにより管理されています。

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素材と色の選択 

色は必要不可欠です。配色は各モデル特有のもので、フレームのデザインを引き立てます。わたしたちは、配色が個性的で、明るく、調和して、まるで小さな火花が飛ぶ様にしたいのです。 

Bruno Chaussignandのフレームに使用されるアセテートは、アレルギーのリスクから体を守る天然素材である綿花をベースにしています。

成形と裁断 

フロントとテンプルの加工は5軸のCNCマシーニングセンターで製作されています。フレームは、機械の動きと技術者の注意のもと、命を吹き込まれます。

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テンプルへの芯金の挿入 

アセテートを柔らかくし、金属の部品を埋め込む為、プレス機でアセテートを310度に加熱します。この工程がフレームの骨組みを安定させ、ヒンジを定着させます。

エンブレムの挿入 

Bruno Chaussignandの長年の特徴である、ブランドを表す金色のエンブレムがテンプルの先に挿入され、樹脂で覆われます。

フロントとテンプルの固定 

フロントの側面に穴が開けられ、金属のパーツを配置し、テンプルと接続させます。

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カーブを付ける 

フロントとテンプルは僅かにカーブしています。快適なフレームの着用に不可欠な工程です。二度目に加熱された後、アセテートのパーツは理想的なカーブを付ける為、金型に配置されます。その後、超音波冷水浴を通過させ、形状を安定させます。 

研磨 

3日間、アセテートのパーツは樽の中で、木の削り屑とワックスで磨かれ、輝きと柔らかさが生まれます。

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組み立て 

スペシャリストが各フレームのフロントとテンプルを手作業で組み立てます。テフロンコーティングされたネジを備えたドイツのOBEヒンジを使用しています。ネジの表面を保護し、寿命を伸ばします。

印字 

フレームにアイデンティティを与える最後の工程です。モデル名、サイズ、そして生産地がテンプルの内側に刻まれます。