RES/REI:ブランド設立10周年を迎えイタリアの職人により制作されるフレームに新たな拘りをプラス(EYESTYLIST)
ブランド設立10周年を迎えたイタリアのアイウェアレーベルRES/REI(レスレイ)はイタリアの職人により制作されるフレームに新たな拘りをプラスする
RES/REI(レスレイ)の色彩の絶妙な組み合わせ、とくに細部までの拘りを見せるハンドメイドジュエリーのような金属のディテールと模様、そして透明なクリスタルカラーと無地のアセテートのコントラストなど、レスレイの最新コレクションはほかに類を見ない、細やかなディテールと、職人の手作業の融合が見事に表現されている。
その刺激的なアセテートのカラーパレット、そしてオリジナルのブランドテーマを追求し、一本一本のフレームはまるで一つの作品の様だ。
ときには2色、または3色のオリジナルカスタムアセテートを一つのデザインに創造的に融合させるフレームもある。
上:RES/REIが10周年を記念して関係者に送ったメールに使用されたオリジナルイラスト。
上:RES/REIフラワーズコレクションのモデルBiancospino(イタリア語でサンザシ)。特徴のあるゴールドメタルが挟み込まれているフレーム。
2022年シルモ展で発表されたモデルBiancospinoは、テンプルのメタルに繊細なデザインが施され、細部への拘りがジュエリーのような表情と、優雅な雰囲気を漂わしている。
このモデルは植物から形と色の着想を得ているフラワーズコレクションの一本。
「私たちの目的は常に、私たちのパーソナルで繊細な視点を表現できるスタイルを創り出すことにあります。私たちが約束するのは、愛を込めてイタリアで手づくりされた、現代の贅沢品とされる、革新的な美しさと技術が表現されたフレームを製作する事です。」
モデルQueenー3色の特別感あふれるアセテートのカラーリングが特徴(グリーン/ウルトラマリンブルー/パープル)。
ダイヤモンドコレクションのモデルQueenは、レスレイのフレームの配色の美しさを表すモデルの一つ。「希少な石のかがやき」にインスパイアされたこのモデルの魅力的なラウンドシェイプはコレクションの中でも一際フェミニンで目を引くモデルだ。
レスレイは2022年12月に10周年を迎えた。同ブランドは1月のドイツの眼鏡の国際展示会OPTI、2月のイタリアのメガネの国際展示会MIDOなど展示会にも精力的に出展。詳細についてはwww.resrei.comを参照。
HAUSKA TAVATAのRES/REIブランドページはこちらを参照。
この記事は、UKオンラインブログEyestylistによりwww.eyestylist.comに掲載されたものです。
INOCO LAB JAPAN株式会社がEyestylistの許可の元、翻訳、掲載をしています。
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