カリン・シュテール/TRUE EYEWEAR(EYESTYLIST)
カリン・シュテールはアイウェアコンサルタント。わたしたちアイスタイリスト同様、メガネのデザイナーズブランドに情熱と熱意をもっています。
かつてはメガネ店のオーナーであり、小売業に関する専門的で豊富な知識をもっています。
自分が以前そうだったように、デザイナーズブランドのコレクションにオプティシャンたちが魅了されるよう、インスピレーションを与えることをとても嬉しく感じています。
彼女の次の独自のプロジェクトは、メガネの展示会のガイドツアーです…。
なぜデザイナーズアイウェアに情熱が芽生えたのですか?
わたしはメガネのビジネスを始める前は、コンテナのリース会社で働いていました。
国際的な雰囲気が素晴らしかったのですが、コンテナは大体へこみがあったり、錆びていたり、または汚れていました。美的なセンスとスタイルを求めたいと思っていたわたしには、この仕事を永遠に続けるということはできませんでした。
夫がメガネ関係の仕事を始めようと考えたとき、わたしは「これが自分にとって正しい場所だ」と思いました。
当時はその職業についてまったく知識がありませんでしたが、美しいメガネは初めからわたしを魅了しました。
1989年、わたしたちは新しい店舗のためにいくつかのデザイナーズブランドのフレームを購入しました。
あなたが所有していたメガネ店について教えてください。なぜ売却をしたのですか?
2005年にわたしたちは2つ目の店舗、Bellevue(ハンブルグ、ドイツ)を設立しました。
デザイナーズアイウェアに特化したメガネ店を開きたかった