HAUSKA TAVATAインタビュー(11/17/2021EYESTYLIST掲載)
HAUSKA TAVATA(ハウスカ タバタ)は、横浜市にあるメガネ店/ショールーム。イタリアのRES/REI(レスレイ)を含む厳選されたメガネの輸入代理店です。Eyestylist(アイスタイリスト)は、日本のトレンドやメガネの選び方について、スタッフの高田明子さんとHAUSKA TAVATAスタッフに取材し、本当に特別なメガネフレームを楽しみたい人々のためのアプローチについて尋ねました。Clodagh Nortonによるインタビュー記事です。
HAUSKA TAVATA(ハウスカ タバタ)について、そしてあなたのお仕事について教えてください。
宮尾(HAUSKA TAVATA店長):
わたしたちHAUSKA TAVATAは、ビルの1室において予約制で営業しています。HAUSKA TAVATAには、フィンランド語で「初めまして」「お会いできて嬉しいです」という意味があり、お客様が新しい個性と出会う場所になるようにという思いを込めて命名しました。私たちがやろうとしていることは、お客様一人一人のために「見え方」と「見られ方」を提案するメガネ店であることです。
ライフスタイルや用途に応じた「見え方」、年齢やファッション、TPO に合わせた「見られ方」。お客様の暮らしを豊かに彩るメガネとそれに関わるサービスを提供しています。
スタッフには「パーソナルカラーアナリスト」の資格を持ったものがいるので、お客様ごとに似合うカラーを提案し、普通のメガネ店と比べて「見られ方」についてより深くアドバイスをすることができます。
どのようにしてメガネの仕事をはじめられましたか?
丸山(INOCO LAB JAPAN代表):
INOCO LAB JAPAN(株)の代表であるわたしは、1984年に先代の家業を継ぎ、前職ではカメラやオフィス機器の精密パーツを製造する仕事をしていました。