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kikiki optique小幡泰久さん、小幡夕起子さんインタビュー(アトリエ訪問)


kikiki optiqueのアトリエで拝見させていただいたフレーム製造工程。


アイディアから原型の作成、ゴム型の作成、ロウ付け、砂打ち、組み立て...アトリエを見学させていただき、ひとつひとつの工程に技術と想いが込められている事を感じました。


(上)デザインの構想とともに、手作業で地金やハードワックス、3次元CADを使い原型を作成。

(上)デザインの構想とともに、手作業で地金やハードワックス、3次元CADを使い原型を作成。


(上)原型を使用しゴム型作成。ゴム型にワックスを流し込み、ワックスパターンを作成。

(上)原型を使用しゴム型作成。ゴム型にワックスを流し込み、ワックスパターンを作成。


(上)ワックスパターンを使用し、ロストワックス鋳造で金属パーツを作成。写真はロストワックス鋳造後の金属のパーツ。

(上)ワックスパターンを使用し、ロストワックス鋳造で金属パーツを作成。写真はロストワックス鋳造後の金属のパーツ。


(上)ロウ付け(合金を接着剤として溶接する工程)を行い、パーツを溶接する。次の工程としてバレルで金属を磨く。

(上)ロウ付け(合金を接着剤として溶接する工程)を行い、パーツを溶接する。次の工程としてバレルで金属を磨く。


(上)kikiki optiqueのテンプルパーツ。掛け心地や安全性に配慮し、フィッティング時に調整が必要なヨロイはしっかりと強度を保つプレスで生産。鯖江で最高品質といわれる工場でプレスしたヨロイ、スエージング加工した芯材、それらを御徒町で鋳造装飾パーツとロウ付けと磨きをかけ組み合わせる。

(上)kikiki optiqueのテンプルパーツ。掛け心地や安全性に配慮し、フィッティング時に調整が必要なヨロイはしっかりと強度を保つプレスで生産。鯖江で最高品質といわれる工場でプレスしたヨロイ、スエージング加工した芯材、それらを御徒町で鋳造装飾パーツとロウ付けと磨きをかけ組み合わせる。


(上)数個ずつ砂打ち(サンドブラスト)でマット加工を施す。ジルコニアがついているパーツは(花のめしべ部分など)、石に傷がつかない様、事前に石の部分を丁寧にマスキングで覆う。

(上)数個ずつ砂打ち(サンドブラスト)でマット加工を施す。ジルコニアがついているパーツは(花のめしべ部分など)、石に傷がつかない様、事前に石の部分を丁寧にマスキングで覆う。


(上)砂打ち加工が施されたデザインパーツ。これらのパーツにメッキ加工が行われる。

(上)砂打ち加工が施されたデザインパーツ。これらのパーツにメッキ加工が行われる。


(上)全てのパーツが揃いフレームの組み立てを行う。

(上)全てのパーツが揃いフレームの組み立てを行う。


(上)そのほかにもフロントとの噛み合わせの調整や、鋳造時の湯口の処理など、数えきれない程の工程がある。

(上)そのほかにもフロントとの噛み合わせの調整や、鋳造時の湯口の処理など、数えきれない程の工程がある。


(上)モデルKOP-012 Mozu Balcony Col. Beige、アネモネが咲くバルコニーを眺める

(上)モデルKOP-012 Mozu Balcony Col. Beige、アネモネが咲くバルコニーを眺める


ブランドkikiki optiqueのインタビューはこちらから。

 

kikiki optique


「Realizeing Everyday Allure」

日常の中に潜んでいる魅力を見つけ出し形にする

お散歩で見つけたきれいなお花

街角に佇むカフェ

好きな道具で楽しむキャンプ

日常にあふれる宝物たちを身に着けられるかたちに

普段の生活に遊び心を

相反するように見えるモノたちを丁寧にデザインに落とし込みバランスを整える

長く愛されるように心を込めて作り上げる

「kikiki optique」はそんなメガネを作ります


ブランドホームページ:http://atelier-kikiki.net

X(Twitter):@atelier_kikiki

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